party report
ウィズザスタイルフクオカのウェディング
《チャペル・キリスト教式》ご家族・ご友人をお招きした笑顔がこぼれるWedding
披露宴会場 : サウスサイド
挙式スタイル : キリスト教式
参列人数 : 29名
自分の人生にとって本当に大切な人たちに 感謝の気持ちを届けたい
その想いが形になった特別な日
晴れ渡る空のもと 春のあたたかな日差しに包まれた一日が始まりました
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出会った頃から今まで変わらないのは ありのまま自然体でいられること
初めて出会った時も 初めてな気がしない お互いそう思えるような存在でした
出身地の違うおふたりが出会い 大切な時を沢山重ねてきた福岡の街
思い出の街が描かれたコードアートの前でのファーストミートを行いました
いつもとは違った装いの新婦様に 新郎様のお顔がほころびます
ーBride's outfitー
1着目に選ばれたのは Reem Acra(リーム アクラ)
品のあるサテン生地にインド刺繍があしらわれた スレンダーなドレスを選ばれました
ブーケは上品でまとまりがありつつも 動きのあるブーケをご用意
爽やかなウォーターテラスと緑あふれるチャペルの雰囲気にも合うように 白ベースにグリーンをバランス良く取り入れました
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ーfamily photoー
ご家族と大切なご友人に見守られながら 自然と笑顔がこぼれるようなゆったりとした時間
今日この日を迎えられたこと ここまで育ててくれたこと
誰よりも最初に感謝を伝えたかった親御様に 改めて感謝を伝えました
ーCeremonyー
最後の支度を手伝ってもらうベールダウンセレモニー
見守る笑顔からお母様の深い愛情を感じます
生まれてから今日までを思い返しながら
優しいお父様とバージンロードを一歩一歩進まれ 大好きな新郎様のもとへ
結婚式は特別な日 だからこそいつも通りに自然体で
飾らず自分の言葉で感謝を伝えられることを大切にしました
木漏れ日の差す柔らかなチャペル
ゲストの皆様の優しい眼差しの中 穏やかな挙式が行われました
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ーWedding partyー
披露宴でも距離感近く過ごしたい
その想いをフラワーコーディネーターが形にしました
メインソファの装花はあえてシンプルに 動きやすくナチュラルな雰囲気を創り上げています
歓談のお時間を中心にしたパーティー
会場内の至るところから絶えず笑い声が響きます
結婚式はおふたりの大切なご家族・ご友人が一度に集まる機会
友人スピーチでは 親元を離れた普段のおふたりがどの様に過ごされているか 親御様に向けてお話してくださいました
おふたりがWITH THE STYLE を選んだ決め手はお料理
遠方からお越しいただく方々に愛する福岡の食材を堪能していただきました
会場内のオープンキッチンから漂ってくる美味しそうな香りに お待ちいただいている間の会話も自然と弾みます
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一生に一度 特別な日をお祝いするために選びぬかれたウェディングドレス
2着目で選ばれたのは VIKTOR&ROLF MARIAGE(ヴィクター アンド ロルフ マリアージュ)
ファッション性の高いラグジュアリーさが魅力の一着
爽やかな風が吹く 心地よい午後のひととき
木や緑に囲まれていて まるでお家に集まっている様な落ち着きのある空間で過ごしたい
そんな想いからSOUTH SIDEを選んだおふたり
ケーキ入刀は会場に繋がる専用テラスに出て行いました
ご家族・ご友人が一緒になり和気あいあいとした空気の中ファーストバイト
そして今までおふたりの成長を一番近くで見守ってくれていたお母様からラストバイト
嬉しそうにケーキを頬張るおふたりの姿が印象的でした
新郎様の「ギターを演奏する姿が好きなんです」 と教えてくださった新婦様
大切な皆様にその姿を見て欲しいとのリクエストで弾き語りで歌の披露をすることに
遠慮しながらも 実はこの日のために沢山練習してきてくださった新郎様
その歌声が会場内いっぱいに響き渡りました
ご披露宴後半は大切な皆様のもとへご挨拶に
自然体で お互いを思いやり 愛情深いおふたり
周りに自然と人が集まってくるようなお人柄は 親御様が愛情を注ぎ ここまで大切にしてこられたからこそ
独自のセンスでいつも笑わせてくれる新郎様
裏表なく真っ直ぐで 一緒にいて安心できる新婦様
この特別な日がおふたりにとって
思い出すと自然と笑顔になってしまう様な そんな一日になりました
ーStaff creditー
Wedding planner:相原 祐伽
Photograper:レック ラヴィ・ファクトリー
Florist:中江 あずさ(日比谷花壇)
MC:錦戸 気吹(ミックプロモーション)
Hair make:吉永 絵莉奈(資生堂ビューティーサロン)
Dress:園田 友香 (THE TREAT DRESSING)